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トップ > すべての商品 > 吊り下げ式ペイロード振動抑制制御 評価キット(プロトタイプ)
吊り下げ式ペイロードの振動抑制制御を行うための評価キットです。
本装置をペイロード側に装着し、機体側と通信を確立することで、オートミッション中の吊り下げ式ペイロードの揺れを効果的に抑制できます。また、ペイロードの降下位置の精度向上にも寄与します。
Ardupilot解説ページ: https://ardupilot.org/copter/docs/slung-payload.html
・ファームウェアプリインストール済みですぐにご使用になれます。
・Ardupilot Copter ファームウエアバージョン 4.6 以降に対応
・ESP32テレメトリモジュールにはDronebridge (https://github.com/DroneBridge/ESP32)をインストール、初期設定済み
Japan Innovation Challenge 2024 (Blog: https://discuss.ardupilot.org/t/tap-j-at-the-japan-innovation-challenge-2024/125750) で Team Ardupilot Japan が使用したものと同等のものです。
構成パーツ:3Dプリンタ製ケース, Here4, 18650リチウムイオンバッテリー, テレメトリ通信用ESP32(機体側、ペイロード側 各1個 計2個)
付属品:USBシリアル変換ケーブルセット(ファームウェア書き込み用)
最大作動時間:満充電から約1時間
※製品の仕様、使用方法等にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
生産国:日本
使用方法
機体側ESP32をフライトコントローラのシリアルポートへ接続します。ボーレートは57600です。
本体電源スイッチを入れます。
初期設定ではMAVLink system idが10に設定してあります。
機体側をMission Plannerに接続します。接続に成功すると画面上に2機の位置が表示されます。
USBポートから充電可能です。※USBポートは充電専用です。
プログラムの書き込みには付属のUSBシリアル変換ケーブルをご使用ください。
v1寸法